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「マクロビオティック薬膳研究会」症例研究会『生理痛』/ &雪。

2012/2/18(土)
本日「マクロビオティック薬膳研究会」症例研究会・テーマ『生理痛』に行ってまいりました。
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今年初の症例研究会。
充実した美味しさと学習内容に今回も大満足でした。

○五平餅入り薬膳カレースープ
○菜の花と大根の酢味噌和え
○青梗菜と人参の蜜柑ドレッシングマリネ
○蓬羽二重餅の黒胡麻よごし

とにかく旨いです。
そして、生理痛に効く!そうです。
生理痛が重症な方お辛いと聞きます。幸い私は生理痛とは無縁でこの苦労は知らずに居ますが鎮痛剤を服用するというお話をよく耳にします。
少しでも楽に成れる様に気をつける事習いました。

原因ですが、「寒湿」がまず有ります。
冷たい雨、風、食べ物が月経に悪さを及ぼします。

次に「肝鬱」。ストレスにより気血運行の停滞に繋がり痛経に。(気滞血オ)

「湿熱」もあります。これは湿を作る食べ物…つまり、果物・乳製品・パン等、の過食によります。
あと熱を作る食べ物…つまり、肉類・スパイスの過食。この湿と熱を作る食べ物の過食から慢性的な湿熱の停滞を呼び気血の流れをダウンさせ痛経へと繋がります。マクロビオティックや菜食を心がけている私達にはこれが原因の痛経は少ないと思われます。
が、陰虚が湿熱を呼ぶ場合もありますので要注意でもあるそうです。

そして「気血両虚」から。脾胃虚弱による気と血の両虚、また慢性疾患や慢性出血、そして運動不足等により、気血の不足→栄養の悪化→腹部に虚性のシクシク疼痛を生じる。

最後に、「肝腎不足」による痛経。一番重症な感じです。
先天的な腎の虚、房事過多、温性辛味の多食等を原因とする陰の損傷〜栄養不良が起こり虚性質の疼痛シクシクが生じます。

以上の原因ですが、これらの症状は生理に関係して考えましたが、ゆくゆくは同じ傾向で更年期障害に繋がる可能性が高く、今の生理痛のうちに食べ物(食べるべきもの、食べない方が良いもの、食べる量 他)や暮らし方(温める、運動する 他)で治しておきたいものよね。。と、いう事でした。
なるほどでございますm(__)m。
各原因に合った、各症状に合った、食事について習い作りました。
今日の4つがそれぞれの症状に合わせ先生に献立てもらってあります。

私は生理痛こそありませんが、この中ではやはり「気滞血オ系」です。
理気類、活血化オ類、消食類の食材たちが大好きな私。。。
「うん。」「うん。」「うん、うん。」うなずくばかりです。
だから、そういった食材たっぷりの、今日の「菜の花と大根の酢味噌和え」が脳裏から離れない程美味しかった!
「青梗菜と人参の蜜柑ドレッシングマリネ」も美味しかったぁ〜♡です。
他の皆さんもそれぞれご自身の症状に合ったお料理が個別に特別美味しく感じられたご様子でした。

体に利くものが美味しいとよく感じます。
幸せですよね。
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今日の盛り付け風景。
とても美しかったので載せさせてください。

f0168084_18525145.jpgあと、
大阪伊勢間往復中、白山〜伊賀辺りが雪景色でした。

白黒写真のように見えます。
なんともノスタルジックな写真。

今日も素敵な授業をありがとうございました。
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by kishin-yk | 2012-02-18 20:16 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)
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