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「マクロビオティック薬膳研究会」症例研究会『妊娠病』

2012/6/16(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」症例研究会・テーマ『妊娠病』に行ってまいりました。
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妊娠病…妊娠期間中に妊娠と関連する疾患を妊娠病と言うそうです。
ちなみに生理中も同じ考えが使えるそうです。
妊娠初期から後期までママと赤ちゃんの変化についてまず学びました。
言い方に語弊が有るかもしれませんが、言ってみれば「障害物」が体内にずっとある感じ。。との解りやすい説明に妙に納得m(__)m
それにより常に「気滞」中。。なのですね。なるほどです。

分解と合成の基礎代謝のバランスが崩れ合成代謝が増加→脂肪蓄積多→要タンパク質摂取
しかし、
消化能力は減少、胃腸の蠕動がゆっくりに。(→ガスが増え便秘に)
胎児の代謝からの老廃物処理が必要になり『腎』への負担増大。→栄養分が尿として排出してしまいやすい。
造血にも影響。
、言う事で、水溶性繊維のある食物(こんにゃく、オートミール←ビタミンも豊富◎)や、乾物の海藻、胡麻、きな粉、アマランサスが食べたい食物となります。
食べない方が良いのはやはり動物性です。
〈悪阻〉〈妊娠腹痛〉〈胎漏・胎動不安〉の症状と食薬も学びました。
そして、産後病の〈産後腹痛〉〈妊娠悪露不絶〉〈欠乳〉の症状と食薬も学びました。

たいへん勉強になりました。
きちんと復習し頭に入れて助産院さんのごはんを作らせて頂く際この事を有効活用させていただきたく思っています。

お料理のメニューは、
○活血化オのいなり寿司〈←☆妊娠中でなく排出中のためのメニュー!〉
○塩麹厚揚げの胡桃くらかけ
○炒り雑穀とワカメ、トマトの下気スープ
○龍眼肉の炭化よもぎ餅

悪阻のときにすっと食べられる、消化が楽、造血効果がある、上がっている熱を下ろす、流産や出血を予防する、などの効果が考えられたメニューです。
黒酢が有効と言う事でした、私はこの黒酢が極度に苦手なため、あまり味が分からなかった所もありましたが今回で一番好きだったのは「炒り雑穀とワカメ、トマトの下気スープ」でした。
そしてよもぎ餅もすごく美味しかったです!!
炭化=こげ、が大好きなわたしに絶妙。。でしたm(__)m
どれも美味しかったですが、いなり寿司が会の皆さんに一番好評でした。

今回も美味しくて素晴らしくお勉強になる時間、有難うございましたm(__)m
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by kishin-yk | 2012-06-16 17:42 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)
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