カテゴリ:お勉強・研究( 54 )

マクロビオティック薬膳研究会五臓の養生コース秋期 第4回

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2010/1/23(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」五臓の養生コース 秋期 第4回めに行ってまいりました。

お待ちかねの第4回目は『肺』についてです。

・肺は気・呼吸を主ります。
 随意筋である横隔膜を動かす事により下部にある内蔵をマッサージ、気の巡りの活性化。
・宣発・粛降を主ります。
 息を発散、行き渡すことをしさらには呼吸道の清潔を保つ働きをする。

1・宣発(体表・外へ)
 濁気の排出。
 皮膚・皮毛に栄養を送る。
 体表面で外邪から守るやくも。
2・粛降(内・深へ)
 清気の吸入。
 脾から腎へ。水穀の精微を脾から送ってもらい腎へ。
 清潔な状態のために異物を取り除くやくも。
 
水・潤いと関係が深いのです。

で!献立は、
○生姜とお揚げごはん
○黒豆・黒米・蓮根のすりながし
○海老芋もち
○大根と切り昆布の一日漬け レモン風味
○杏仁豆腐 柿ソース

やっぱり!・・・皆好きでした。
どの内臓の養生食も全部ほとんど大好きなんですけど。。
う〜ん・・・、これはどういう意味なのでしょう?善甫先生がお料理上手すぎる?
きっとそれも、有る!と思います。

先ほども書きました。
水・潤いと関係が深いのです。

宣発効果を高めるため辛味・温性の「生姜」の上手な使い方を習いました。
「生姜とお揚げごはん」は胃腸が弱く、食べ過ぎの時にHitするレシピです。

「黒豆・黒米・蓮根のすりながし」「杏仁豆腐」は、乾燥のひと=私!に最適。
乾燥に関しては自信があります。幼少の頃より!(笑)
随分良くなりましたが、それでも『乾燥』しています。
腎陰に入りやすい食材の、黒豆・黒米・黒練り胡麻!のスープはとぉ〜っても美味しかった☆
潤う食べ物ってとっても嬉しいです。

あとやはり私は肺に熱を持っているということも判明。
大根・昆布・セロリ・梨などが肺の熱を清めてくれるそうです。好きですもの(笑)。

善甫先生今回も大切な講義をありがとうございました。
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by kishin-yk | 2010-01-29 23:31 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

マクロビオティック薬膳研究会五臓の養生コース秋期 第3回

2009/12/5(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」五臓の養生コース 秋期 第3回めに行ってまいりました。

毎回その充実した内容に心躍る五臓の養生コース。
今年最後の回になります3回目は『脾』についてです。
・脾は運化を主ります。上昇
 「食べ物の消化、吸収」役。
 実際には胃と小腸が消化・吸収。コントロール役が脾。
・さらに水湿の運化役も。下降
 余剰物を汗と尿にして体外に出す作用。この働きに異常があれば浮腫みます。

・・・と、言うところで私は前日にまさにこの実体験を済ませて今日の研究会に望んでおりましたm(__)m
 ビックリ☆してました。
1・まずは前々夜、脾胃を痛めつけるために(苦笑)、夜就寝前に甘栗を一袋平らげました。
2・翌朝は久々の浮腫み顔。
3・夕方には珍しく頭痛まで。
4・「こりゃ、食べない事だ!」「梅肉だ!」と、そうしていると、夜にやっと降りて来てくれて排便可能に→そして頭痛・浮腫みが改善。
5・本日の授業がつい最近の実体験をもとに、リアルに理解!と相成りましたm(__)m
 素晴らしかった☆☆です。

で!お料理は、
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○きのこのべっ甲餡はと麦粥
○長芋豆腐
○小豆・蓮根・玉蜀黍バーグ
○精熱通便野菜の白和え

う〜ん・・、全て絶妙。
こんな美味しいもの食べさせてくれるお店とかって実際問題有る?と自問しながら黙々と頂きました。
せっかく教えていただいた美味しくて体にいいもの、喜心でもキチンと再現してお出しさせていただける様がんばりますねm(__)m
また、とにかく脾・胃のためには食べ過ぎないこと、という事で量も管理してくださっています。
こんなに美味しいもの、この3倍は食べたいと思った私はやっぱり、それがキーワードの様です。
心しますm(__)m

そして午後のオプション講義では、マクロビオティックだけでは「興味があるのに、何だかな〜。。ショボン」と理解が難しかった「陰陽体質ガイドライン〜体質の移動について〜」!が、始めて腑に落ちた気がしました。
ダダダダダ〜ッて凄い勢いでマクロビオティック・正食と薬膳の両方に精通してみえる善甫先生独自の研究、理解くださった理論をご説明いただきましたが、これからじっくり温めキチンと納得いくまで復習・勉強し自分のものにさせていただきたいと思います。
たいへん奥深く、複雑に絡まり関係し合っており、その法則の本当の理解には私等は相当勉強を重ねる必要がありますが、
この教えていただいた内容を基にしっかり理解し自分の身につける事が出来ればもっと皆さまのからだに負担無く、こころと体に優しい料理を献立て、ご提供できるのではと!考えています。
がんばります。

豊富な知識をもとにいつも考察を巡らし、色々な大切なことをとても丁寧にご説明下さる、善甫先生にたいへん感謝しております。
またこのご縁に、天に、感謝をします。
去年の10月に小豆島へ、松本光司先生と田中愛子先生のお料理教室へ出向かなければ、以前には正食協会でお世話になってはいたものの、また善甫先生との再会を果たすことは無かったことです。
何かが導いて下さった気さえしています。

最近読んだ本、木村秋則さん著の「すべては宇宙の采配」と、今読んでいる本ジェイン・プラント教授著の「乳がんと牛乳」にシンクロすることが沢山あります。
この2冊の本はいつも大変お世話になっているおふたり(ごはん会や喜心をとても大切にしてくださっているmiyaさんと、ヨーガの先生)に勧めていただきましたが、これにも大切なご縁をいただいている気がしています。
是非皆様にお勧めさせていただきたい本です。
本を読み、私が感じた事等もまた少しこちらでも報告をさせてください。
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by kishin-yk | 2009-12-05 23:37 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

マクロビオティック薬膳研究会五臓の養生コース秋期 第2回

2009/11/28(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」五臓の養生コース 秋期 第2回めに行ってまいりました。

なんだか大好きな五臓の養生コース。
その2回目は『肝』についてです。
 そしてそのテーマは「養血」です!!
・東洋医学の考えでは血流を先導するのは「気」の動きから。臓器の気の昇降出入の運動をスムーズにする役割を担うのが肝。
・それは脾胃の消化吸収の促進にも密接に関係。ストレスが第一要因との事。
・感情がスムーズに流れること=気の流れが良い

・血の貯蔵もする。
・血液循環のコントロールもする。

・爪・筋・怒・眼・涙に関係。
・肝を養生するにあたり、一番重要なことは、気の流れをよくすること&血液量のkeep!
・熱がこもったり、空回りさせぬ様。。。
・特に女性は、一概には言えませんが一般に気が余り血が不足する傾向が多いため、増血に留意すること!

怒りでパンっと爆発するお話とか、蔵血力の低下による月経量の増加のお話とか、中身の少ないフープロの空回りの虚熱のお話とか、「ふ〜ん。。。!」「むむむっ。」「なぁ・る・ほど〜☆!」の面白くウキウキ納得の話術と知識に感謝ですm(__)m♪

そんなお料理の数々!
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○黒米と黒豆のごはん
○長芋と黒胡麻の当帰スープ
○烏賊とセロリの炒め物
○しぐれ味噌
○紅花と陳皮のゼリー 蜜柑のジュレ添え

全部とっても美味しかった。
・・・ワタクシ肝ヤラレています・・・(苦笑)。

肝にいい食材の中でも<補血効果あり><気の流れをよくする><肝の亢進の熱を静める><血液を浄化する>の、それぞれ役割を別々に持っている食材の皆様。
組み合わせや強弱、調理法も大切です。
やはり補血の代表選手は人参。落花生も優秀です。
流れを良くするのはやっぱり香りもの。好きなので停滞しているのかな?
制熱効果はセロリ!セロリ好きですよ〜(笑!)
当帰(漢方薬の一種・セリ科の植物の根)は造るより活血力がより強く、量がある血を巡り良くする効果が強いそうです。
私にはこの当帰スープが絶妙〜!!!に美味しかったです。どれも好きでしたがベスト1☆でした。
しかし不思議なことにこのスープは香りさえ睨みつけたく成る方もいらっしゃったとの事。
その理由は回す血が不足している方には・・・不向き、と言う事だそうです。
本当に活血力(血を回す、循環させる力)がより強いと言う事がここで立証されました。

右上の奇麗な色のジュレのデザート。
これも美味しかったです。当帰スープが居なかったら堂々の一位でしたが、今回は二位です。
その見た目の美しさも手伝ってか、本当に最後のひとかけらを食べてしまうのが勿体ない程でした。

腎を養生する食材を使用し養血し肝を養生するごはん、スープ。
養血にたいへん効果ある組み合わせのしぐれ味噌。
熱を冷ます効果の炒め物。
巡りを良くし瘀血の除去の効果をもつ薬膳デザート。

はぁ〜。。。魅惑、至福のひとときで御座いましたm(__)m

もちろん食べ物だけでは養生は成り立たず、気持ちの持ち方も密接に繋がっていました。
食物の組み合わせ方もたいへん重要ですし、睡眠やもともとの体質等様々な要因が重なりますので何か思い当たる方や、特に重篤な症状の方はくれぐれも個人判断で決めず信頼出来る専門家にご相談くださいね!
強くお願いいたしますm(__)m


次の土曜日も引き続き第3回目に行かせていただきます。
これで今年の研究会行きは終了です。
ちょっと寂しいですが、いよいよ年末に突入です。
その後はこのような知識もふまえ、おせち料理にファイトを燃やします。
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by kishin-yk | 2009-11-30 01:59 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

マクロビオティック薬膳研究会・特別教室『kushi technique basic pre1』

2009/11/21(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」特別教室『kushi technique basic pre1』行って参りました。

今回もとても勉強になり、このような機会も設けて下さる善甫先生にたいへん感謝をするばかりです。

今回は特別教室で、クシ・インスティテュート・インターナショナル(KIIX) ティーチャープログラムを終了された つぶらや さとこ先生担当の料理教室でした。

噂では私が卒業した正食協会とクシマクロの違いについて色々聞いておりますが、とても興味はあるものの再度クシ・インスティテュートに入学させていただく余裕はなく、今回の企画は本当に有り難く素晴らしいことでした。

クシマクロビオティックについて、正食協会で習ったマクロビオティックにない空気や考え方も多く感じました。
どちらも必要な要素を持ち合わせているので両方を知り、使い分ける事ができれば本当に素晴らしいでしょう。
そして、今回は始めてクシマクロビオティックについてはキチンとした形で私の中への情報として入って来ましたが、その伝えて手の方がつぶらやさんであって本当に良かった、と帰ってからもしみじみ感謝しています。
クシマクロビオティックを習ったというよりつぶらやさんのお料理を習ったという気持ちになってしまっています。
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○玄米ごはんの炊き方
 これは私が正食協会に行くずっと前に習った大谷ゆみこさんの炊き方に似た部分が多かったです。
喜心ではずっとこちらに近い炊き方をしておりますので順序などにはあまり違いを感じませんでした。
ただ動作の静かさ、最初の研ぎ方、それとシラルガンと活力鍋の差。
これが大変勉強になりました。

○切り干し大根
 はっきり言ってわたしは大変美味しかったです!
特につぶらや先生が昨夜炊いて来て下さったもの。
わたしは知らぬ間にとても陽性、というか塩気油気の多い人になっていたのかも知れませぬ。

○茹で野菜のサラダ
 茹でる順番!
 ドレッシングの摺り方、混ぜ方、すべて優しく静かなこと、大変気づきが多かったです。
 個人的には相変わらず米酢は苦手でしたが、ドレッシング不要な程茹で野菜はおいしかったです。

○季節のお味噌汁
 一番好きでした。
蓋を使わないで蒸し煮をしたんですよね〜。
すごくすごく美味しかったです。
今度のごはん会で皆さんにご紹介させていただきたいです。きっと皆さん喜んでくださると思います。


さて、今回このお料理教室を体験させていただき頂戴した一番素晴らしいことは、私にとっては何と言っても「自分でなく野菜が主体の料理」というつぶらやさんのお言葉。
野菜が料理に成って行くその過程での人為的な手伝いを最低限でそっと、そっと、差し出すのみ。
タイミングは野菜が教えてくれるといった感じ。
そうしたら野菜さん気持ち良く美味しくつやつやと出来上がっていってくれるのですね。

つぶらや さとこ先生ブログにも書いてみえました、
ベジとかマクロとか有機とか、肉料理とか、イタリアン、和食、家庭料理・・etcの垣根を超え、愛のこもった料理は食べる人に伝わるものだと私も思うのです。
愛大きく育てたいです。

たいへんな感動をいただきましたm(__)m
まだまだ私に難しそうですが、これは是非とも習得したいお心でございました。

善甫先生、つぶらや先生ほんとうに有り難うございました。
今日もわたしにとって、確かな、重要な日でした。
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by kishin-yk | 2009-11-21 21:27 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(6)

マクロビオティック薬膳研究会「五臓の養生」コース第1回

2009/10/17(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」五臓の養生コース 秋期 第1回めに行ってまいりました。
ブログへのアップが遅れすみませんでしたm(__)m

ついに始まりした!五臓の養生コース。
想像以上に濃く濃く充実、興味深く、そして本当に面白〜い♪わくわくいたしました。

初回は『腎』について。
・五臓の中の「土台」であります。
・体の陰陽の基本である。
・生命力を表わすものである。(先天の精・後天の精相互補完の関係)
・腎の精が豊富であれば病後の回復も順調である。
・温めること大事。
・水を主る。体内にきれいな水を流す役割→体内水液の蓄え、分布、排泄の作用を腎が役す。
・納気を主る。吸気は腎が受け取り、深い呼吸へと繋がる。深い呼吸は腎の活性化に繋がる。
・唾・骨、随・ニ陰・恐、驚・耳・髪などが関連。
・腎に異変・・・→バランス崩れ、水が勝つ場合と火が勝つ場合がある。
 水が勝つと冷える、呼吸浅く、足が浮腫む。
 火が勝つと肝を養えず心を鎮められなくなる、起こりっぽくなり、精神の不安定、いらつき、不眠、火照り→乾燥。。

という事で、
腎陰を補う料理、腎陽を補う料理を教えていただいてきましたm(__)m
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○長芋と蓮子の粥
○帆立とユリネのスープ セロリ風味
○腎陰野菜のみぞれ和え
○海老とニラのくるみ胡麻炒め
○黒胡麻豆腐 with わさび

動物性が二種ありました。
腎は温めなくていけない臓器なので特別に動物性が多い献立です。
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「腎陰野菜のみぞれ和え」!
きれいです〜♪
そして、うん・まかったぁ〜☆☆☆です。
長ひじき・小松菜・蓮根・湯葉・クコの実・大根おろし・ポン酢・かぼす、が材料です。

私の好みは、次に「長芋と蓮子の粥」でした。

基本的に腎によい食材は薬膳では動物性中心です。
それでも植物性の中にもあります。
米・にら・くるみ・長芋・山芋・栗・生姜・大蒜・ユリネ・黒胡麻・銀耳など。
長芋の三年ものと言うものがあり、腎の養生に有力だそうです。
黒胡麻は乾燥系にとても良いそうですので、私も普段ついつい白胡麻をよく使いますが黒胡麻を使う事もしたいと思いました。

しかし、五臓の関わり合い、それぞれの人間の体質の入り混じり方など本当に興味深いです。
面白いです。
善甫先生のスルスルとすすむ講義に、すっかり虜となり次回の研究会が愉しみで愉しみでならないわたしです。
全身全霊にて、感謝ですm(__)m!
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by kishin-yk | 2009-10-27 00:02 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(2)

マクロビオティック薬膳研究会第6回

2009/9/19(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」季節の養生コース 春期 第6回めに行ってまいりました。

とうとう季節の養生コースの最終回。次回からは「五臓の養生コース」へ進ませていただきます。

今回のテーマは「夏の疲れを癒して秋への準備」です。
汗(それにともなって気)がたくさん出てしまった夏。への体液を補うお料理の数々ですm(__)m。

ジャ〜ン!
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あぁ。。
しあわせの美味しさでございました。

○鮭・黒豆・きゅうりのバラ寿司(ありがとうございましたm(__)mわたしのは鮭拭きです。)
 全部美味しかったけど、これ!い〜〜ちばん!美味しかったです。
 炒り黒豆の入ったちらし寿司。
 しかも、砂糖と酢で甘ったるく味つけた酢飯ではなく。
 
 しあわせでした。
 こんなに美味しいのにきちんと効用もあるのです、気を補いながら体液を補う。。そんなお料理です。
 是非!!ごはん会の皆様と一緒に作ってたべたい!ですm(__)m

○甘い野菜のスープ
 お寿司の右手に位置するクリアスープ。
 クシマクロビオティックでは超有名なスープです。
 胃腸・膵臓機能の回復が期待できます。
 全く塩を使わず、体に貯まった古塩を排出する助けにもなると教わりました。
 昨年、小豆島での松本光司先生のお料理教室で偶然善甫先生に再開し、そのときに私の体質にきっと合うよ!と教えていただき、実行しました。
 私は古塩が残って自分で思っているより陽性に体が変化してきていて、それらが支障をきたしていた部分があったようでした。
 このスープは私の今の体質によく合います。

○ひじきこんにゃく
 血管系のトラブル、動脈硬化などに良く、その効果を高める調理法を細かく教わりました。
 そしてこのひじきこんにゃくは、パン、チョコレートを食べ過ぎているな・・という方にも向いているそうです。
 朗報ですよね(笑)

○冬瓜の水晶煮 厚揚げと紅葉人参
 冬瓜!どうも私、大好きだと思っていたら、利尿しながら津液を作ってくれる♪そんなお野菜だったのだそうな♪
 まさに私向きです。
 美味しいし、せっせと食べたいと思います。
 これもさらにその力を増強させるコツが少しずつありました。
 
○かぼちゃムース
 甘さと酸っぱさが調和した、とっても美味しいしあわせおやつでした。

ほっこり、しあわせな美味しさって、たべるひとの体に合っている、必要なお料理なんだな〜。。と、にんまりしながら納得・納得、しあわせ・しあわせの私でしたm(__)m
善甫先生今回も本当にありがとうございました。

* * *

午後は、このコースの最終日ということで記念講義。
お題は、
『アルプスの少女ハイジで学ぶ身土不二パワー』☆☆
めちゃ面白くて、マニアック(?笑)な善甫先生ワールド堪能させていただきました。

おかげで、すごく頭に入りましたよ♪
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by kishin-yk | 2009-09-25 23:14 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

8/6マクロビオティック&薬膳スウィーツ・コラボの会。

行って参りました〜☆(マクロビオティック薬膳研究会)
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○プレーンスコーン
○かぼちゃスコーン
○トマトとジェノベーゼスコーン
○ごぼうスティック
○人参スティック
○ココアパウンドケーキ
○クレームブリュレ
に、
f0168084_2251268.jpg○長芋・黒胡麻・バナナの夏ばて防止シェイク
○桃のコンポート(写真なし)
 教えていただきました。

専門にお勉強して見える方々から、様々なコツを伝授いただけ大変感謝しております!


スコーンやスティックを少量の油でサクッと焼き上げるコツ。
カードを使って切って重ね、切って重ね・・。
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これは実際に見せていただかないとなかなか理解出来ないものがあるかも知れません。
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粉に油を馴染ませるコツ。
f0168084_22562556.jpgトマトとジェノベーゼスコーンの断面。きれいに層が出来ています。

個人的に「ごぼうスティク」がとっても好き☆でした。
講師の先生ありがとうございましたm(__)m



f0168084_22544484.jpgもうおひとりの講師の先生から教わった、この「クレームブリュレ」美味しかったです〜☆
ビーガンになってから、永く永くお世話になっていなかった食感。。
嬉しかったぁ〜♪
今となっては生クリームなどが受け付け難くなっているので、このようなものが食べさせていただけ、レシピを教えていただけ、本当に満足いたしました。


善甫先生の「薬膳ドリンク」も美味しかったです。
ココナツミルクが良い感じに効いてて、シ・ア・ワ・セでございましたm(__)m
長芋・黒米・黒胡麻が体力を補い夏バテに効くそうです。
バナナ・ココナツミルクが熱を冷ます力を持つそうで頭が熱くなっている方に特に向いているドリンクです。
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「ココアパウンドケーキ」こちらの説明でも色々自分のいつものケーキの焼き方に試してみたいポイントを教わりました。

* * *

続けて、中島デコさんのブラウンズフィールド旅行記をご紹介させていただきたいのですが、その前に8/19(水)の喜心のごはん会の献立のお知らせ記事をはさませていただきます。
私としてはなかなか、良い感じ♪の献立が立てられました。
次に続きますので、どうぞご覧になってくださいませm(__)m
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by kishin-yk | 2009-08-11 23:04 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(6)

マクロビオティック薬膳研究会第5回

2009/7/4(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」季節の養生コース 春期 第5回めに行ってまいりました。

早いもので季節の養生コースも残すは次回あと一回。次は「五臓の養生コース」へ進ませていただきます。
こちらも興味深い内容ぎっしりで、いまからとってもわくわくしています。
善甫先生の研究会は超お得だと思って止みません。
毎回美味しいもの食べさせてもらえて、興味津々のお話聞かせてもらえて、伊勢から遠いですね大変ですねとよく言っていただきますが、全く持ってとんでもない!です。

今回のテーマは「気」と「熱」の巡りを邪魔するものvol.2。。です。
「夏の養生食」です。

学んだ事から、自分が今一番感じている事を報告させていただきます。
・夏野菜でただ冷やせばよいというものでは全くありません。
・夏野菜の「冷やす」力を、上手にコントロールしていただく方法。冷やしすぎないために。
・夏野菜の体を冷やす力を利用しつつ、しかし特に現代社会では冷房が激しかったり、食品の質も変わって来ていたりする中に生きて居る私たちの生活状況も考えつつ。
・それでも夏野菜はちゃんと美味しくいただき、楽しみましょう♪
・食べ物ばかりでなく、運動や心の持ちよう・生活態度も大切。
・マクロビオティックであったり、薬膳であったり、何でもひとつの方針を偏って盲信し過ぎない。

 さて私の回りを見ると特に「冷え」に苦しむ、「冷え」とともに生きる、まず「冷え」と少しでも離れられたらいろんな症状が少しずつ良くなるな、・・・とそんな方が実に多いです。
私も含め。

私は食を改め出してから年々冷えが改善されてきています。
そんな私の元の体は?と言うと・・・生まれつきの週にイチドの排便!夏も指先やお腹はいつも冷めたぁ〜い、冬はガタガタ震えて信号待ちの辛かったこと、などなど挙げだしたらきりがありませんがお陰さまで今は随分と冬も夏も温かく過ごしております。
もちろん食だけで冷えは改善されませんので、冷房の強い場所では特に下半身の防寒は欠かせません。そうすると一日の終わりがとお〜っても健やかに楽々です。
冷えは怖いですね。
調子に乗って夏に夏野菜の生食や冷たいものの飲食を、少し温かくなった体に乱暴にどんどん沢山採り入れてみると・・、→効果は抜群!
すぐ冷えます。。
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話がそれましたが、そんな私に似た症状の皆様の体に優しく、美味しいお料理学んできましたm(__)m
○玉蜀黍と芽ひじきごはん
 今回で私はいちばん好きでした♪
 わたしの今の体質に一番合っているお料理という事です。
 ・夏は特に海藻をしっかりとりましょう。
 ・枝豆は極陰性の食べ物。大豆がアレルギー性も多いのに、さらにそれの生のものという事で大きく納得。
 調理法のポイントは「塩」。
 陰性さを消すために塩で揉み倒し(笑)→茹でます。

○焼き揚げときゅうりの冷や汁
 夏野菜のきゅうりを生で使うので上記の枝豆同様、塩で板ずりし倒し(笑)ます。
 冷や汁です。
 これはやや冷やすお料理です。
・でも、きちんと温性の辛みの性質を持つ「みょうが」を添えて下さり、冷やしすぎない調和を量ってくれてあります。
 とても美味しく感じ感動される方と、それでも「これはダメです・・。」と仰る強者の冷えの方といらっしゃいました。
 わたしは中間な感じでした。

・焼き海苔を最後に加えることも大きなポイント!
 腎に利湿の作用を運んで行ってくれる作用を果たしてくれます。(薬膳の考えから)
 
前回の研究会でも感じましたが、こういった大切な作用を持つ薬味等が絶妙に整った味の仕上げを作り上げてくれるのですね。
ほんとうに素晴らしいです。
ありがとうございます、と感謝の心でいっぱいになります。

○帆立粟ポテト、梅タマネギドレッシング
 薬膳で体液を補うことで有名な「帆立」が使われています。
 わたし個人的に今日まで少しこの帆立の影響が体に残っていた気がシテイマス。
 動物性をお肉は15年くらい、お魚は7年くらい抜いているので胃がなかなか消化に手こずっている感じがありました。
 自分が勝手に感じているだけなのでそれだけの事です。
・・・と言う事で、薬膳の本で調べてみました。
 ホタテ貝は体を潤し機能を促進、胃腸に優しいので特に問題になりませんがタンパク質が豊富なため、「腎」機能の弱い方には負担になりやすいので控えめに。
 とのこと。
 まさに腎系が弱いわたしにぴったりの答えでしたm(__)m、感動。
 いや、でもほんの少し食べただなんですけどね(汗)

 夏の養生食として有名な粟、気を補う食材として有名なじゃが芋を合わせた美味しい養生食です。
 同じ班の方で「これが一番美味しい♪」と仰って見えた方が何名かいらっしゃいました。

 添えのレタスのドレッシングかまた美味しかったです。
 玉ねぎ、梅、ナッツ、レーズンの配合が抜群でした☆
 またこれもごはん会の皆様とも作らせていただきたい一品です。

○ラタトゥイユ
 なす・玉ねぎ・セロリ・トマト・かぼちゃ・大蒜・ローリエ・塩・油 が材料。
 涼しくする、冷やす、温めるのバランスつまり味がOK!!の状態になるまで、野菜達や油の量の配合や重ね順を割り出すべく何度も試作を重ねてくださったそうです。
 ほんとうに有り難うございます。
 とても優しい美味しいものをいただきました。

 茄子の極陰(=冷やす力)を中和するため、「塩」「揉む」のふたつの陽の力を加えた下準備をしました。

 冷えと戦う皆様には、とても美味しく優しいラタトゥイユだと思います。
・夏野菜は火を加えて食べる。
・油を極力控える。
・夏野菜の体を冷やすものばかりの中に、温める性格の「かぼちゃ・大蒜」を組み入れる。
・・うちのAちゃん好きやろな(笑。

そして
○ごま塩
作りましたぁ〜!!!
 ポイントしっかり承知しました☆
 
炒った黒胡麻をすり鉢でする時に酸化しないように作るため、スリコギに力を入れずに摩る方法が何とか会得できました。
理論でも体でも味でも納得!
善甫先生の手取り足取りの(実際には足は取っていない)教授に感謝いっぱいです。

同じ班の方がとても上手に摩ってみえて「雨音聞いてるみたい、気持ちいいね〜、癒し音楽や〜。。。」とうっとり聞き入って和んでしまいました。
いいですね、日本の伝統食。
子供達にこんな音聞かせながらお料理する毎日やったら子供達の中にどっしりとした安心感のようなものが芽生え、そんな事がすごくいいんやろな〜。。
と、うっとり、うつろに考えました。

薬膳・マクロビオティック・日本の伝統食!
ほんとうに素敵です。

あとひとつ。
とても大切なことを書き忘れるところでした。
日頃の食事をこのように気をつけて健康を保つ様に健やかに暮らせるように楽しんで過ごすことは大切なことですが、
重篤なご病気であったり、また風邪であれ、病気というものになったときは素人の勝手な判断からの処方は大変危険です。
例えば「便秘」ひとつとっても、成った原因、経過、個人の生活状況などが密接に関わり、十人十色の合った治し方というものがあります。
私も毎回そうしていますが、信頼出来る専門医にかかる事が一番大切だと思うのです。
ご相談くださるお客様には、そのようにご説明させていただき、私がいつも助けていただいている治療院をご紹介させていただいています。
長年たいへんなお世話になっています。
ご参考までに。
御薗治療院
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by kishin-yk | 2009-07-06 23:28 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

ベジバーグ定食。と 梅仕事2。

2009/6/26(金)本日の定食。
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○ベジタリアンハンバーグ
 ごぼう、生姜、玉ねぎ、人参、セロリの葉、いんげんのお野菜たっぷりを、玄米ごはんでつないだベジバーグ。
 ごぼうの蒸し煮をしっかりして、沢山入れ込みました。
 さっと茹でコロコロに切った「いんげん」もいっぱい入れました。
 予想通り♪食べてみるとその食感がとっても好きでした。

○トマトとじゃが芋のスープ
 フレッシュで美味しいトマトが届きます。
 こちらもごぼうをしっかり蒸し煮したところへ、玉ねぎや人参とともにじゃが芋、トマトとたっぷり入れてことこと煮ました。

○ひじきと生野菜のサラダ
 先日ごちそうになった「わらっぱごはん」で生野菜のおいしさ、心地よさに目覚めました。
 キャベツ、人参、トマト、きゅうり、大葉は生で。軽くレモン塩の下ごしらえをしました。
 ヤングコーン、いんげん、ひじきは軽く火を通しました。
 せっかくの美味しい野菜の味を損なわない様、薄くお醤油と梅酢と炒り胡麻を合わせたタレを絡めました。

○見えにくいですね、蕗の佃煮・破竹の佃煮&大根漬け です。

○おかひじきの胡麻和え
 おかひじきの野菜の中で特別なこの食感が大好きです。
 茹でたものを胡麻ペーストとすり胡麻とお醤油で和えました。よく合います。

真ん中が
○切り干し大根と凍り豆腐の煮付け

でした。

* * *

f0168084_20134254.jpg梅仕事その2。
本日赤紫蘇を揉んで入れました。

真っ赤な愛おしい色。。。
愛情がどんどんどんと わたしの中に増殖してゆきます。


どきどきどき。。。
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by kishin-yk | 2009-06-26 20:17 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)

「マクロビオティック薬膳研究会」第4回

少し前の記録になりますm(__)m
2009/6/13(土)
「マクロビオティック薬膳研究会」季節の養生コース 春期 第4回めに行ってまいりました。
f0168084_17122752.jpg
テーマは「気」と「熱」の巡りを邪魔するもの。。です。

脾、胃腸機能を健やかにし、
体内の湿気を尿や汗等で利水し、
体内で物質化してしまったような物質を取る、
そんなお料理です。

○黒胡麻とろろごはん
○炒り玄米と大根、わかめのスープ
○トウモロコシと空豆豆腐、生姜おろし
○小豆かぼちゃ
○切り干し大根、三度豆、ふのりの酢の物 大蒜風味

まさに今!の梅雨時になんだか
「血がドロドロしているような、」
「体の中に水蒸気の様な嫌な湿気が貯まっている様な、」
「その水蒸気が終には物質化してヘドロのように血液や気の流れを滞らせているような」
・・・そんな嫌な感じのするような今に、
食べると良いごはんなのです。
すばらしい!

「黒胡麻とろろごはん」はめちゃ美味しかったです。
三年長芋と言って文字通り三年かけて育ったシャパシャパしていない長芋、ねっとりしっかりした長芋をご用意いただきました。
これは腎の働きを補う力があり、胃腸が弱く虚弱な体質の人に向く食物です。
ただ体質により食べ過ぎると水分の代謝が悪くなったりお腹が張る可能性もあるので注意。
*そのために気を動かす働きをする「三つ葉」を+してくれてあります。
 必ずプラスしてくださいとの事。
素晴らしいな、と思いました。
この黒胡麻入りの長いものとろろには、本当に三つ葉の風味が絶妙に効くのです!
そうして美味しいと感じるものは、体によい作用をしてくれるのですね。
感動です。

そして「トウモロコシと空豆豆腐」が本当に大好きでした〜!!
こんなに美味しくして、
脾を健やかにし体から余分な湿(=浮腫みの材料)を払うことが出来る!
また添えの生姜とお醤油がベストマッチなこと!
こりゃ本当にしあわせでございましたm(__)m
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by kishin-yk | 2009-06-13 17:11 | お勉強・研究 | Trackback | Comments(0)